知っているようで知らない?洋服やライフスタイルに合わせて選ぶ洗剤の種類

お気に入りの1着を長く大切に着るためには、汚れを残さず、生地を傷めないように洋服に合った洗剤を選んで洗濯してケアしていくことが大切です。

一口に洗剤といってもドラッグストアにいけば、すごい数の種類が並んでいますよね。

どれを使えばいいか分からない、そんなあなたは、もしやすべての洋服を同じ洗剤で洗っていませんか?

ここでは、たくさんの種類がある洗剤を洋服やライフスタイルに合わせて使っていくコツを伝授します。

 

洗剤(家庭用の一般的な合成洗剤)

普段着用の粉末&液体洗剤(弱アルカリ性)

  弱アルカリ性洗剤は綿、ポリエステル、麻、ナイロン、アクリル、レーヨン、キュプラといった繊維の洗濯に適しています。これらは普段着によく使用されている繊維です。

 油性の汚れ(皮脂、脂)や泥、垢などを除去する力があり、汚れを落としたいときに使用します。 

デリケートな素材用の洗剤(中性)

 中性洗剤は、毛、シルク、アセテートなどのデリケートな繊維の洗濯に適しています。

 弱アルカリ性洗剤に比べて油性の汚れの落ちはよくありませんが、水洗いできるものには基本的にすべて使用できます。

 

漂白剤(上記の洗剤では落ちないガンコな汚れに。また黄ばみやシミを分解する効果も期待できます)

塩素系の漂白剤(白く繊維を漂白するために使うもの)

  白い衣類に使用できます。素材は綿、麻、ポリエステル。漂白する力が最も強いため、色柄ものの衣類に使用すると脱色してしまいます。素材へのダメージもありますので、気をつけましょう。

 ポイント*塩素系の漂白剤はウールやシルクには使用できません。繊維がボロボロになってしまいますので気をつけてくださいね。

 

酸素系の漂白剤(塩素系に比べてややおだやかな漂白力をもつため、色落ちテストをして問題なければ色物や柄物にも使えます) ※間違った洗剤の使い方で悲しい結末を迎えないための色落ちテストのやり方はこちら

 色柄ものの衣類に使用できます。漂白する力は塩素系に比べて優しいですが、その分使える素材も多いです。全体的に黄ばみがあるときや、経年の使用汚れから衣類の色や柄をはっきりとさせたいときに使用しましょう。 

 ポイント*漂白剤を使用した際に、洋服に漂白剤が残ったまま放置すると黄ばみの原因になりますのでしっかりと濯ぎましょう。

 

※注意点 漂白剤は金属に使用すると腐食して錆びやすくなります。金属製ボタンがついている衣類に使用する際は取り外すことをおすすめします。

 

仕上げ剤(洋服のすすぎのときに使用するリンス&コーティングの役割をもつもの)

柔軟剤

 「柔」「軟」という文字通り、柔軟剤を使用すると繊維同士の摩擦を減らして衣類を柔らかくする効果があります。

 ポイント*柔軟剤は洗濯後の濯ぎを行ったあとの投入がベスト!柔軟剤を水が張る前に入れてしまうと、洗濯槽に残った柔軟剤が腐ってしまい、カビの原因となります。また柔軟剤と洗剤を同時に使用すると、効果が失われてしまう可能性があります。覚えておいてくださいね。

 

のり剤

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