型崩れを防止しよう!フェルト地のつば広ハットの日々のお手入れ

フェルトハットのお手入れ街を歩いていると、つばの長いハット、通称ツバ広ハットをかぶっている人をよく見かけます。素材はやはりフェルトが定番ですね。

そんな素敵な着こなしに合わせたつば広ハットのつばには、近くで見るとホコリがびっしり。うっすら白くなっている、なんてことはありませんか?

それではせっかくのオシャレも台無しです。帽子の洗濯やお手入れは難しく考えがちですが、意外と自宅にある身近なもので簡単にお手入れを行うことができます。

帽子好きな私もいくつかハットを愛用していますが、そんなフェルト素材のハットのお手入れの仕方について今回は書いていきます。

 

 

用意するもの

フェルトハットのお手入れで用意するものタオル

洋服ブラシ

粘着力の弱いコロコロ(なければガムテープでも代用可能)

ザル(干すときにあると便利です)

洋服ブラシでブラッシングします。

フェルトハットのお手入れでブラッシングするところまずは洋服ブラシで頭頂部からツバに向かって上から下にブラシをかけていきます。

全体的にブラッシングすることでホコリをある程度はらい落としてしまいましょう。

 

 

 

 

 

コロコロでホコリを除去します。

フェルトハットのお手入れでコロコロでホコリをとるところフェルトアイテムでなによりも悩ましいこと。それはホコリがつくことです。

せっかくお気に入りのハットでコーディネートを引き締めたところで、ホコリがついていては台無しです。

それでは、さっそくコロコロでハットの外側をくるくると回しながらホコリをとっていきます。

ガムテープでも代用は可能ですが、粘着力の強いものはNGです。ホコリはとれますが、フェルトが毛羽立ってしまい、寿命が短くなってしまいます。

お手入れは簡単ですぐに行うことができますので出かける前にはホコリがついていないかチェックしましょうね。

【お手入れのポイント】

リボンの内側、ツバにはホコリがたまりやすいので、入念にチェックしましょう。コロコロで取りきれない角などはテープを少しだけ小さくちぎってペタペタと取りましょう。

内側のリボンをタオルで水拭きします。

フェルトハットのお手入れで内側のリボンを水拭きするところフェルトハットは品質タグをみていただくと分かりますが、基本的に洗えません。ですので固く絞ったタオルで水拭きしてきれいにしていきます。フェルト部分は水はNGですので、汗や皮脂汚れのつきやすい内側のリボン部分を水拭きしていきます。

【お手入れのポイント】

お水の代わりにぬるま湯で拭き取ると汚れが取れやすくGOODです。

 

 

 

 

陰干しします。

フェルトハットのお手入れで陰干しするところ乾いたタオルで水分を拭きとったら陰干しします。

フェルトは日光に弱く日焼けしやすいので注意してください。

【お手入れのポイント】

ざるがあれば型崩れ防止に一役かってくれます。カタチをきれいに守りたいなら、ざるにかぶせて干しましょう。

 

 

 

 

型崩れを防止する。フェルトハットの保管方法について

フェルトハットのお手入れについては以上です。最後に保管方法について少し書きますね。

フェルトハットは季節の小物ですので、夏場はしまっておくことが多いと思います。そのときに、型崩れをしないように気をつけて保管しましょう。

例えばハットを大量に重ねて保管したりすると、短い時間なら影響がないこともありますが、次のシーズンに取り出してみると、型崩れしてしまって使えない。古着屋さんをしているとそんな悲しい状態のハットをよく見かけます。

フェルトハットは軽く、型崩れしやすいアイテムです。クラウンと呼ばれるトップ部分のカタチが崩れてしまったり、ツマミの部分のカタチが左右非対称になってしまったり、ツバのカタチが曲がってしまって元に戻らない。そうならないように丁重に保管しましょう。

スペースをとってしまいますが、単体で保管するのがやはりベストです。

スペースがなくて難しい場合は、ハットを重ねて保管する方が多いと思いますが、フェルトハットなど型崩れしやすいものはできるだけ上の方に積む。そしてギュッと押し込むように重ねないこと、型が重みで変わらないように、優しく積んでください。

保管方法については、オマケのつもりで書きましたが、長文となってしまいました。

こうして考えてみると、フェルトハットを長く使っていくためにはお手入れと同じくらい、いや、もしかしたらそれ以上に保管方法の方が大事なのかもしれません。

モノを大切に、お気に入りと長く付き合っていけるようにお手入れしていきましょうね。

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