ダメ!お風呂の残り湯は洗濯物を逆に汚してしまう!

水とお湯、どちらの方が汚れが落ちるか。こんにちは。ブラニカリパブリック店主の新宮です。

いよいよ寒くなってきて水仕事する手が冷たくなってきました。しかし洗濯物は容赦なくたまっていきます。

汚れがとれていなくてもう一度洗わなければ、、、ということにならないように、

今回は洗濯にまつわるお水の視点から話をしたいと思います。

ご自宅で洗濯をする際に、冷たいお水や、お風呂の残り湯を使用していませんか?

節約のためにとお風呂の残り湯を使うことは良いことだと思いますが、汚れを落とすという点からは実はおすすめできません。

汚れを落とすには水ではなく、お湯が良い。

昔ばなしでも川の水で洗濯していたりしますが、日本では当たり前にお洗濯には水を使用します。

しかし、実は汚れはお湯に溶けますが、水には溶けにくいのです。

また洗剤はお湯と合わさることでより汚れを落としてくれます。

海外の洗濯機には温度調節の機能がついているものがあり、それが一般的に使用されている国もあります。ほしい、、。

日本の洗濯まわりには、きっと水しかないと思いますので、洗面所やお風呂の蛇口からお湯を使いましょう。

部分汚れを落とす際の手洗いもお湯でやると汚れが落ちやすくオススメです。

最適な温度について

お湯を使うと一口にいっても、どのくらいの熱さにすればいいのか悩みどころです。

クリーニングの知識としては、水温は高ければ高いほうが汚れは落ちやすく洗浄力や漂白力は高くなります。

だからといって熱すぎるお湯は洗濯物を傷める危険性もあります。

具体的には30度〜40度のぬるま湯くらいが洗濯に適した温度です。

なんでもほどほどがいいんですね。

ちなみにアタックやトップなど、酵素の入った洗剤も多く存在しますが、この酵素が最も活発になる温度も35度から40度といわれていますので、酵素入り洗剤のチカラをより発揮するためにもぬるま湯が良さそうですね。

※熱すぎると、汚れが変性して落ちにくくなったり、生地によって色落ちすることもありますので、洗濯時には品質タグの表示を確認してから行いましょう。

お風呂の残り湯はNG!?

 お風呂の残り湯、もったいないですよねー。お風呂の湯船から洗濯機まで届く給水ホースを常備しておけば、残り湯を組み上げてかんたんにお洗濯できますね。エコで環境にも優しく、水道代も高いから家計にも優しい。一石二鳥です、、が!

 お風呂の残り湯を使うのはちょっと待ってください!

 実はお風呂のお湯には体のよごれである、たんぱく質が混ざっています。残り湯を使うと洋服にそのたんぱく質が付いて、逆にお洋服が汚れてしまうのです。

 きれいにしようと洗濯して反対に汚れをつけてしまうなんて皮肉な話ですが、汚れを落としたいときは、ちょっとひと手間、お湯(ぬるま湯)を使いましょう。

「人間も洋服もお湯の方が気持ちが良い」と覚えておけばいいですね。

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